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田無祖母の
つれづれギャラリー
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四季の風情を水彩に

 






 

お正月を南房総で....

照  子



「東京湾アクアライン(川崎→木更津)を通って久しぶりに家族4人で、南房総の端、館山市の「館山国民休暇村」に行って来ました。
 元日8:30a.m.出発、12:30p.m.には宿に到着。「海ホタル」が目的の人は混んでいましたが、そこを通過する人は少なく、元旦の道路は穴場のようです。東京湾の地下50数メートルのところを川崎寄り1/2は地下を、木更津寄り1/2は会場を通ります。
 宿の直ぐ前が海で、大浴場からは晴れていれば入浴しながら海の向こうに富士山が望めます。近くに南房総最南端の「野島崎灯台」があり、そこに登り、荒波打ち寄せる太平洋を眺め、地球の丸さを実感しました。また近くにある「南総パラダイス」という熱帯植物園もおススメです。ちょっと東南アジアにでも行った雰囲気が味わえます。珍しい植物、花々と蝶々や小鳥が熱帯植物の合間に放し飼いになっていました。
 次の日は近くにある「安房神社」に初詣をしたり、城山公園の中の城趾に立っている資料館に登り、「南総里見八犬伝」の資料を見たりしました。
 南房総は一足早く春が来るといいますが、幸い天候にも恵まれ、風は少々強いものの気温は暖かくコートがいらないくらいだし、菜の花やポピーも満開で、海を見ながらゆったりとしたすばらしいお正月を満喫できた旅でした。



5年ぶりの風邪

 

朋  子

5年ぶりにひどい風邪をひいた。のどが痛くて熱がでた。

月曜日に「なんか変だ」ということで、家に戻って寝たところ、汗をかいて36.4℃になったので「これで大丈夫」と思った。そして普通の風邪薬で過ごした。

火曜日の夕方もう一度熱を測ったら、38.5℃になっていたので、あわててお医者さんに行った。その近所の病院は、数日前親父が見てもらったところで、そっくり同じ薬をくれた。

水曜日はこれ幸いと寝ていた。私の風邪対処薬は、とである。

木曜日は院生室に行った。金曜日に国民経済研究協会の原稿締め切りがあって、自分のに入っているをどうしても使いたかったのである。迷惑をかけると悪いので、一応を買っていった。あと栄養2本と剤で風邪を攻撃した。

金曜日は原稿を訂正し、弟のを使ってで送付した。だとやで作ったが送れるのですごく助かった。私も自室にがほしい。本当は、国民経済研究協会の人の送別会があったけど欠席する。

土曜日はのの日だった。今はの6番を練習している。は2週に1度だけど、最近練習も2週に1度しかしていない。かなり危険。日曜日はの廊下の掃除をした。に巣食う孫が月1で掃除をする日だった。そして風邪はまだ完治していない。しかも雪が降っている。

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